笑顔で行こう ロータリー

2023-24 会長テーマ

東京府中ロータリークラブ

ロータリーは人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した実業人および専門職業人が世界的に結び合った団体です。
簡単に言えば、自分を磨き、人を育て、ボランティア活動などを行う世界的な団体です。

 本年7月より来年6月までの1年間、会長を務めさせて頂きます池上敦雄と申します。WithコロナからAfter コロナへ、いろいろな事業が何とか順調に開催できそうな今年度、『笑顔でいこう ロータリー』のテーマのもと会員一同笑顔で事業に取り組んで参りますので、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
 ロータリークラブは100年以上にわたり、様々な国、文化、職業のロータリアンが協力し合い世界中の地域社会で活動しています。ロータリーの会員はさまざまなかたちで地域社会の発展に尽くしながら、若者に力を与え、保健の向上を支援し、平和を推進しています。 続きを読む

NEWS新着情報

  • 2023.06.29
    2023年7月~9月末までの活動スケジュールをアップしました
  • 2023.06.29
    ロータリーニュース第61号が発行されました
    ロータリーニュース第61号
  • 2023.02.23
    今年度後半の活動スケジュールを更新しました
  • 2022.09.24
    活動報告・活動スケジュールを更新しました。
  • 2022.07.01
    ホームページの内容を2022-23年度の情報に更新いたしました

活動スケジュール

東京府中ロータリークラブの継続活動

  • ロータリーニュース

    創立以来市民にロータリー活動を理解してもらうため、毎年6月末にロータリーニュースを発行しています。

  • 作文コンクール

    府中市内の小中学校児童生徒からテーマを決めた作文を募集し、教育向上のために毎年開催しています。現在では1万点を越える作品が応募されます。

  • 教育功労者顕彰事業

    東京府中ロータリークラブ創立20周年を機に、教育こそ国家の将来を左右する重要なことであるとの認識から顕著な成果をあげられた現役の府中市立小中学校の先生を毎年選考し顕彰しています。

  • 大國魂神社清掃活動

    明星学苑インターアクトクラブ、東京府中ローターアクトクラブと合同で毎年年末に大國魂神社境内の落ち葉清掃をしています。

ロータリークラブの誕生とその成長

20世紀の初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士‘ポール・ハリス’はこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所で順番に開くことから名付けられたものです。こうして1905年2月23日にシカゴ・ロータリークラブが誕生しました。それからは志を同じくするクラブが、次々各地に生まれ、国境を越えて、今では世界200以上の国と地域に広がり、クラブ数36,782、会員数1,198,766名(2021年5月18日公表)に達しています。

このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んじる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動をするようになり多大な貢献をしています。

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